児童書、絵本です。
主人公は確かもぐらだったかと思います。
毎年綺麗に咲き誇る桜の木に花がつかなくなってしまい皆が悲しむ中、もぐらが地下で人知れず両手ひとすくいの水を運んでは桜の根に与え続け、やっと桜に花がついた頃に死んでしまうお話だったと思います。
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作品のタイトル:さくらのさくひ
作者:矢崎節夫
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