解決済

あやふや本 No.4325

内容

文庫サイズの短編集でした。
海外の翻訳小説のような雰囲気で、モノクロの挿し絵が少しありました。
ジャンルはファンタジー…SF…ホラー?ちょっと分かりません。
10年ぐらい前に読んだ本です。
少なくとも三つの話が収録されていました。
一編ずつ覚えていることを書きます。
・妻を亡くした男が、持ち去られた妻の死体を取り返すため、夜中に不審な建物に忍び込む話。陰気な場所にたくさんの死体が横たわっており、なにやら恐ろしいことが行われるが男は妻を取り戻し、妻も生き返る。
・氷の大陸で、財宝を夢見た男兄弟の話。たしか競いあっていて、あまり仲良しではなく、互いに憎悪だか嫉妬だかしていました。片割れが氷漬けになったはずです。氷漬けの男の挿し絵がありました。
・元船乗りの男が、かつて酒にまつわる恐ろしい目に遭ったという思い出話をする話。
船乗りだった時代、大量の赤ワインの壺だか樽だかを発見し、船員みんなで飲みまくった。
異常なうまさの酒にみなが酔った頃、海の底からアトランティスの住民が現れて、語り手の男以外みんな海底に行ってしまった(結末はあやふやです。赤い異常な酒、推定アトランティス在住の不気味な民というのは確実です)


Tweetこの本のツイートへ
こたえ

作品のタイトル:アトランティスの呪い

作者:C・A・スミス

本のリンク:

アトランティスの呪い (ポプラ社文庫―怪奇シリーズ (36))