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あやふや本 No.4436

内容

10年以上前に読んだこちらの本を探しています。児童書だったと思います。
・主人公は男の子で、大きな柱時計がある家に住んでいる。(主人公の家じゃなかったかも…曖昧です)
・ある日、宇宙人?(別の惑星から来た)と出会い、友達になる。
・彼の乗ってきた宇宙船は故障しており、故郷の星に帰ることができない。
修理するためには水晶(だったはず)が必要のため、二人で協力して柱時計を盗み出そうとする。
・宇宙人の姿は子供にしか見えない。
・実は、宇宙人がやってきたのは何年も前のことで、当時子供だった主人公の父親と、同じような体験(柱時計を盗み出す)をして失敗したことがあった。父親は大人になってしまい、相手の姿を見ることができなくなってしまう。
・柱時計が必要だった理由は、それが当時珍しかったクォーツ時計だったからで、時代が進んだことによって今や一般的なものになっていた。父親は自分がつけていた腕時計(クォーツ時計)を渡す。
・ラストで父親と宇宙人が向き合い、姿を見ることができない父親が「そこにいるのか?」と声をかけるシーンがあったように思います。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:ザ★ドラえもんズスペシャル 12『カータの思い出』

作者:藤子不二雄F

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