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あやふや本 No.4652

内容

・17~20年ほど前
・小学校の図書館や公民館に置いてあった、児童向けのホラー小説の短編シリーズの一部。ハードカバーで、少女漫画のような挿絵ある
・中秋の名月(多分。特別な満月の夜だったことは確か)の晩に向けてなにかおまじないをする(この内容は覚えていません)と、満月の晩に一夜だけ身体の一部が青くなるという言い伝えを友人の姉から聞いた主人公が、友達の女の子3人と実行する
・おまじないを実行し、満月の夜にそれぞれ自身が指定した身体の一部が青くなっていく女の子たち。1人目は目、2人目は髪、3人目は爪…すると4人目の女の子が「それらはヘアカラーやネイルでできること。私はもっと違う場所を指定した」と。女の子の願った身体の一部は肌。
・場面は変わり、女の子達に言い伝えを教えた友人の姉。「そういえば、あのおまじないが一夜だけになるのは3人だけってのを言い忘れた。4人目は青くなった身体は永遠にそのままになってしまうけど…まあ大丈夫よね」ここで話は終わります。

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こたえ

作品のタイトル:学校の鏡のなぞ『月夜のおまじない』

作者:日本児童文学者協会

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