・続き物の続編(2作目)が出版されたお祝いで、出版社が自社サイトで1作目を期間限定無料公開していて読んだのが3~4年前ぐらい(なので1作目はそこれより前に出版されている)
・翻訳もの。
・姉妹の姉目線で書かれていて、妹が行方不明。
離島で行われるパーティーの招待状が届き、その離島で妹の目撃情報があって参加することに。離島では、妹を探しながら、サーカスを仮面をして観劇するのは覚えている。
妹は見つけるも、黒幕?が妹で、2作目はその妹目線から書かれている。
・文章で特徴的なのは、感情と色がセットで書かれていること。「黒い哀しみのお葬式」とか「ワクワクした黄緑の好奇心」みたいな(例はうろ覚え)色がたくさん出てきたのが印象的だった。
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作品のタイトル:カラヴァル
作者:ステファニー・ガーバー
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