女の子が写実的な絵を描こうとするもファンタジーのような絵になってしまう話です
少女のお父さんは恐らく写真家でした
それにより空想的な絵をあまり良くないと思っているようで強くない口調ですが苦言を呈されていたと思います
物語の最後は少女が自身と同じように幻想的な美しい絵を描く画家の女性の存在を知り自分を肯定出来るようになります
この絵本を読んだ場所が小学生の図書室でしたので対象年齢はほかの絵本に比べて高めだと思います
この本が気になります!
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作品のタイトル:ダニエルの不思議な絵
作者:バーバラ・マクリントック
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