小学生の頃に読んだ本を探しています。
主人公は小学生の女の子です。
同じクラスの子からだいぶいじめに近い嫌がらせを受けていました。
家では産まれたばかりの妹の世話にお母さんが付きっきりになっていたため居場所がなかったのですが、ある日妖怪の住む家?(集まる場所だったような気もします)に迷いこむ…というお話です。
そこの妖怪達は優しく、教えてもらった裁縫で、クラスの男の子と少し仲良くなる描写があったと記憶しています。
最終的には家族とも和解するのですが、最後妖怪達と主人公がどうなったのかがどうしても思い出せずにもやもやしています。
・児童向けかつホラーのシリーズ・主人公たちのお屋敷で、旅の途中の小さな妖怪たち(僧のような見た目だったと記憶しております)が寄る→主人公が団子か何かをあげるというようなシーンがあったと思います。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ねこまたのおばばと物の怪たち
作者：香月日輪
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