1993年前後の学研のカセット教材で、森本レオが朗読していた猫のお話のタイトルがわかりません。
猫を飼っている作者さんが書いたエッセイ的な作品で、猫が死ぬときに作者の娘さんのところに行く。
き、その指をかぶっとくわえて死んでいった、という内容の話です。
「私の家には猫が七匹いました。 みんな純白のペルシャ猫でした」という始まりです。
「○年の学習・科学」の付録で、「読み物特集カセット学習教材」シリーズのひとつだったと記憶しています。
ちなみに翌年か翌々年は林家きく姫の「そこつ長屋」でした。
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作品のタイトル:モモちゃんとあかね
作者:椋鳩十
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