・35~40年ほど前に読んだ絵本
・色のない国、もしくは街や村が舞台
・最初は赤、青、黄色の3色が入った壺のようなものがある
・その色がだんだん混ざり、緑や紫やオレンジができ、どんどん沢山の色ができていく
・最後は国がカラフルになる
・色のない時代の表現は、白黒ではなくブルーグレーのような色合い・色の入っている壺、瓶はどれも器自体には色はついておらず、中身の液体にだけ色がついている
・名前がつくような特定の主人公が出てくるのではなく、その国(村?)の人たちが色を混ぜていって話が進む
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作品のタイトル:いろいろへんないろのはじまり
作者:アーノルド・ローベル
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