少女漫画です。
読み切りか長くても前後編。
2015年より前の作品だと思います。(読んだ時期はあやふやなので曖昧です)
女子高生二人がメイン。
背が高く、委員長タイプでしっかり者の真面目な子Aと、背が低く服装もちょっと着崩した感じの周囲が見て「可愛い」と言われるタイプの女の子B。
A目線のお話です。
タイプが違うのに、なぜか仲良くなったAとB。
「私たちって違う星の住人みたいだよね」というような台詞をAに向かって言うB。
クラスで釣り合ってないなどと陰口を言われ、Aがいないところでクラスメイトに向かって怒るB。(「Aは私なんかと違ってすごい」というような感じ?)
その騒動のあとふたりは一緒にいるのをやめてしまいましたが、廊下でBとすれ違ったときにAは「私たちって違う星の住人みたいだよね」と言われたことを思い出す、というようなお話です。(暗い終わりではなく明るい感じで終わります)
10年ほど前までは別冊マーガレットをよく読んでいました。
そういう感じのキラキラした少女漫画の絵だとは思うのですが、別冊マーガレットかはわからないです。
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作品のタイトル:いつでもお天気気分
作者:羅川真里茂
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