25年ほど前、四年生ごろの学級文庫にあった推理?もの、日本の読みもの。
小学生の男の子が、テストの点数と車のナンバーがたまたま同じで覚えていたら、その車が何かの犯人のもので大手柄、そこから学校内探偵扱いになる話。
短編集みたいな形で最後の話は、憧れの女の子からのお手紙だと思ったら母親が流行りの丸文字で書いた手紙だったというもの。
憧れの女の子の文字は習字をやっていて綺麗だった。
同じ学級文庫に「でんわにでたのはだれ」もありました。
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作品のタイトル:少年探偵事件ノート
作者:砂田弘
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