90年代、小学生ごろに読んだ絵本。
舞台は外国のもの。
働かざるもの食うべからず、を示したような話。
箱入り娘が農家かなにかに嫁いで何もしなくていいよと言われる(?)けれど、ほんとうに何もしないでいたらご飯がほとんどない。
何故ときいたらここでは働いた分だけいいものが食べれるみたいなこと言われて、最後は一番の働き者になり、きょうはあなたがいちばんの働き者ね、と、ご馳走を食べた、という話。
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作品のタイトル:きれいになったおよめさん(ブルガリア民話)
作者:アンナ・ツッソーバ
More Info:1992年 / 学習研究社(学研ワールドえほん通巻249号)
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