・10年ほど前の高校の国語の教科書に載っていた話
・舞台は昭和、おそらく戦後か戦時中
・主人公(男)は会計事務所のようなところに勤めており、そこの社長は悪いことをしているらしい
・ある日同僚の老人と飲みにいく
・そこで主人公は酔った勢いで会社の金庫のお金を盗んでしまえばいいと唆す(この辺りの流れがうろ覚えです)
・どうせ悪いことをして稼いだお金だから、少しくらい無くなっていても騒がれないというようなことを言う主人公
・話の最後、主人公はその老人が会社の金庫からお金を抜き取る現場を鏡ごしに目撃してしまう
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