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あやふや本 No.4951

内容

今からおよそ10年くらい前に中学校で先生から借りて読んだ小説です。
舞台は日本ではなく海外。
主人公は集合住宅あるいは団地のようなところに家族で住んでいる女の子。
彼女は古着や古布を収集しており、気に入った柄があるとパッチワークにするのが趣味。
ある日少女は鍵編み(かぎ針編み?)の刺繍を気に入り、パッチワークに取り入れて身に着け外出しました。
そして何故か過去の世界にタイムスリップしてしまい、そこで出会った見知らぬ一家の元で過ごす
…といった内容だったと思います。
その家の家族構成は少なくとも、おばあちゃん、女性、双子の兄弟、小さい子供(孫?)が2人か3人は居たと思います。
また、少女が気に入っていた刺繍はおばあちゃんが編んだかその家系に伝わる物だとかで何かしらの縁がありました。
話の最後の方で少女は自分が元の時代に帰って居なくなった後のおばあちゃん達の姿を見ることになりますが、何故か彼らに少女は認知されず客観的に彼らの生活を眺めている…といった描写だったか

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:魔少女ビーティー・ボウ

作者:ルース・パーク

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