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あやふや本 No.4971

内容

小学生の時(15年近く前)に読んだ本になります。
・洋物系のホラー
・短い話をまとめた短編集的な感じだった気がする

その中で唯一覚えている話↓
・主人公は姉弟?の姉の方
・歯が生えた赤いふにふにのボールのような変な生き物を見つける
・その赤いボールを見つけて以来事故など不運な出来事に巻き込まれるようになる(目の前で大木が折れて降ってくるなど。そのときの木が折れる音を「何千人もの人が真上で一斉に指の関節を鳴らしたような音」と表現していたのが印象的)
・赤いボールを殺そうとすると余計に不幸なことが起きる
・そんな中、同じような生き物が載ってる古い本を見つけそのボールの殺し方?を知る(殺そうとすると力が強まるので、逆に愛でると消えるというもの)
・ようやく赤いボールが消滅し平穏に戻る、と思いきや洗面所の戸棚で赤いボールよりももっと凶悪な生き物を見つけてしまう(古い本に載っていたじゃがいもみたいな生き物)というところで物語が終わり

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:グースバンプス「人喰いグルール」

作者:R.L.スタイン

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