・15年以上前の小説です。ホワイトハートのような、ティーンズ向けのレーベルでイラストの表紙でした。何冊も出版物がある作家さんだったと思います。図書館にあったものを読みました。
・敵役に魔法に長けた不老の少年がいて、ヒロインをさらうかしたと思います。
ヒロインの前世か何かと関係があってそうしたような。途中までは味方として同行していたかもしれません。苦しいとは言わないけど、すごく苦しそうな後半のシーンが記憶に残っています。
・ヒロインかヒーローが黒髪だった気もしますが、別の小説と混同しているかもしれません。
覚えている情報は少ないですが、少年の苦しそうな感情の吐露がとても印象的で泣きながら読むくらい好きでした。
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