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あやふや本 No.5027

内容

15年前に小学校で読んだ児童書です。
外国のお話で、主人公は女の子1人、男の子2人の3人組です。
とあるお庭を散策していると、生垣迷路の中で眠っているお姫様を見つけます。
男の子のキスで目覚めたお姫様は、姿を消す指輪を3人に見せてくれるのですが、お姫様の姿は消えたまま元に戻らなくなってしまい、それを直そうとする…というストーリーです。
(実はお姫様は3人をからかおうとしたただの女の子で、姿を消す指輪も3人に目を閉じてもらっている間に戸棚に隠れるだけのものなのです)
うろ覚えの場面は
・女の子が眠っているお姫様を見て、お姫様にしては直射日光の下で寝ていたからソバカスが多いと言う
・お姫様が目を開けて生垣が伸びたこと!と言う
・お姫様の影までは消えず、移動の際に女の子に隠れて歩いた。
女の子の背中にお姫様の影がくっついているので、街のおじさんに何処に座ったんだと茶化される
表紙は原色で、ペン画のような挿絵が何枚かついていました。

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こたえ

作品のタイトル:魔法の城

作者:E・ネズビット

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