読んだのは3~5年前で、ハードカバーの本。
ヤクザと自称軍人ともう一人(忘れた)の合計三人の男が出てくる。
時代は現代(昭和~平成辺り?)。
麻雀をやっている場に車で突っ込む場面や、ヤクザの頭領から主人公のヤクザが次の頭に指名される場面がある。
自称軍人の実家では男尊女卑的な戦時中のような価値観の生活が送られているが、軍人の妄想に付き合っているだけで当人のいない間は普通の生活を送っている場面が印象に残っている。
この本が気になります!
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作品のタイトル:きんぴか 真夜中の喝采
作者:浅田次郎
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