loader image
解決済

あやふや本 No.5149

内容

覚えていること
・海外の本を翻訳したもの・野良?のオス猫が主人公(以下「オス猫」)で、一人称視点で話が進む
・オス猫には「タバサ」という名前の娘?孫?の猫がいる
・オス猫が他の猫たちと一緒に人間に捕まって化粧品などの実験体にされる話がある
・↑の際「口紅を塗られて唇が痒くてたまらない」「研究員の中には故意にシャンプー?を目に入れて失明させる奴もいた」といった表現があった
・ある日研究所に警察か何かがやってきてオス猫たちは救出される
・ラストでタバサの「まだ話は終わってないよ、おじいちゃん!(おとうさん?)」というような台詞がある
・後書きで「まさに作者自身が猫になったことがあるかのような話」と評価されている
・10~15歳くらいの頃に読んだ(現在27歳)

曖昧なこと
・児童書?
・かいけつゾロリと同じくらいか、それより少し小さいくらいのサイズ
・本自体は青っぽいイメージ
・オス猫の半生を書いたものなので研究所の他にもエピソードがあった
・研究所に勤める人間は自分たちがしていることを特別悪いことではないと考えていた
・研究所から救出される際「失明した猫たちは状況を把握できず右往左往していた」のような表現があった
・救出にやって来たのは警察というよりは動物愛護団体的な人間だった気がする
・研究所での話は物語の後半くらいにあった
・タバサの毛色はグレーか白だった気がする

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:猫に名前はいらない

作者:A・N・ウィルソン

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu