少女漫画短編単行本の巻末に収録されていたか、短編集に収録されていた
主人公は男性何かしらの理由で地下牢のような場所に入れられたそこには他の囚人?もいるひとりだけ女の子がいる(たぶん囚人からは大事にされている)
女の子は(ここはうろ覚えですが)産まれた時からこの地下牢にいる髪もばさばさで顔も汚れていたけど、主人公が整えてあげたらとても綺麗な金髪と青い目の少女になった
「青い目、空の色だ」というような事を主人公がいったら、「空とは?」というような事を返事される。
女の子に空や海の話をする。
主人公は「あなたを外に連れていってあげる」と約束する
最後に主人公は、処刑か、コロッセオのような場所での決闘に出されるそこで死ぬとき、「あなたに青空を見せたかった」というような事を思いながら死ぬ
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作品のタイトル：エレクトリック・マーメイド『青空をあなたに』
作者：桃川春日子
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