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あやふや本 No.5208

内容

・学園モノ(日本・高校)・二冊はシリーズで出ている
・自由な校風で部活動が盛んな一一方、怪しい部活動もあり風紀委員が調査に乗り出す。
・バディ男子2人、風紀委員女子1人の3人がメインキャラ
・生真面目な風紀委員の女の子が、割り振られた部活先がバディ2人の「探し物を探す」部活動だった
・男子1:頭が切れてお喋り
・男子2:寡黙で力持ち、スコップを所持か?
・おさげ女子:ぱっつん前髪とおさげ、真面目な子、委員長(男子)に憧れている
・男子2はおさげ女子に好意を寄せていて、男子1もおさげ女子も気付いている
・シリーズ2冊目は湖底に沈んだ船から遺稿を探し出すものだったと思います
・女子大生2名からの依頼、一人は強気で一人は気弱な女性。
・気弱な方が小説を書いていて、遺稿は親戚のもので著名な作家のもので未完成だった
・スキューバダイビングで湖底に潜り船に入ろうとしたところ、船が傾いて男子1の足が湖底と挟まれてしまう
・男子2が危険を省みず救助に向かい、船体をスコップで叩こうとしたところ、男子1に止められる
・船は依頼者のもの、傷つけてはいけないという意志表示。
男子2は男子1の足元を掘り始める・無事相棒を救助、やがて遺稿も見つかるが、その直後に気弱な女性が小説を発表する
・(記憶が曖昧ですが、未完成を補完したものを発表した…?)
・おさげ女子は「自分たち(男子1,2)を危険な目に遭わせて自分は小説を発表して!」という感じで怒る
・3人を訪ねた強気の方の女性が、「遺稿のことは黙っていて欲しい」と話す
・さらに「○○は本当に力があるんだ、少し話題が必要だった、今一回の評価は適切なものだ」と語る
・男子1は「遺稿が手に入ったからと言ってこんな短期間で執筆できるものじゃない、おそらくは前から書いていたものでしょう、だから、その後ろに持っているナイフ(銃…?)は自分たちに向けないでください」というニュアンスのセリフを返す。
・落ち込んでいる男子1を、男子2がチャーハンを作らせて元気づける
・ずいぶん前のライトノベルです。
10年以上前かと思います。
・二冊目のジャケットで、一番手前に男子1がいて、水兵さんのようなセーラー服を着ていた覚えがあります

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こたえ

作品のタイトル:突撃お宝発掘部

作者:麻生俊平

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