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あやふや本 No.5220

内容

主人公(語り部)は男性
彼の故郷にはサワガニ?を生きたまますり鉢ですりつぶして作る郷土料理がある
幼い時に見たカニがすり潰されるさまを思い出しながら「人類によって一番むごい殺され方をされているのは甲殻類だ」というようなことを考えている
人類は甲殻類に復讐されるのでは?と考えるカニをすり潰す「ゴリゴリ」という音が耳から離れない、と言うようなセリフがあったと思う
10年ほど前に文庫本で読んだ気がします。
短編集だったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:深泥丘奇談・続『コネコメガニ』

作者:綾辻行人

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