10数年以上前に読んだ本です。
おそらく文庫本で、短篇集だったかもしれません。
子供向けだと思います。
内容はホラーっぽい本で、覚えてる話は
・登場人物は悪魔(妖怪?)、主人公の男の子、その妹
・妹が悪魔に指を食べられようとしてる
・男の子が妹を守ろうとしているです。
悪魔が夜な夜な妹の指を綺麗にするために舌でなめて、その指だけがだんだんピンク色になっているという描写が印象に残ってます。
この本が気になります!
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作品のタイトル:吸血鬼がそこにいる
作者:和田登
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