20年強前に祖母からもらった絵本です。
あらすじのみ記憶にあります。
小学生低学年くらいの男の子がカップ麺を食べようとしたら、中から小さな小さな緑色の恐竜がでてきて、そのまま押し入れで家族に黙って飼うんです。
カップ麺をご飯にあげ、恐竜はどんどん大きくなり、ついに押し入これに入らなくなってお母さんに見つかります。
家を追い出された恐竜は公園に住みます。
その後子供たちが公園の恐竜と遊びはじめて、恐竜はいつのまにか人気者に。
最初は反対していたお母さん世代も次第に恐竜に心を許していき、終盤では継ぎ接ぎの大きなお布団?を恐竜のために作っていました。
たしか、恐竜の背中を滑り台のようにして遊んでいた挿絵があったと思います。
最後は街のみんなと仲良く暮らしてハッピーエンド。
みたいな流れだったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ともだちはステゴン
作者:尾崎美紀
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