・河合塾2019年冬季講習「慶應(文)小論文」の第1講の素材
・ラベリングに関する話題(一部分しか読んでいないのでメインテーマはではないかもしれません)
本文の内容筆者がとあるブログに関心を持ち、ラベリング理論について触れながらそのブログについて考察していた。
ブログの記事の終わりには必ず自分の女装した写真が掲載されており、その写真は記事の内容と全く関係なく、また女装写真に関してブログ内で一切言及がない。
マイノリティや社会的弱者はラベリングされ、本人はそのラベリングに苦しむが、このブログの投稿者はそれを乗り越えたのだ、といったようなことが書かれていた気がする(うろ覚えです)。
この本が気になります!
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作品のタイトル:断片的なものの社会学
作者:岸政彦
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