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未解決

あやふや本 No.5366

内容

いまから6年ほど前、2014年くらいの時に小学校の学級文庫で読んだ本です。

外見
・青い鳥文庫や角川つばさ文庫など、児童向け系
・表紙の絵は昔ながらではなく今どきのタッチ

内容
・現代の小学校5年生くらいの同じクラスの男女数人が主人公。
・プラネタリウムが関わっていた。

特に印象深い場面
・同級生の良家生まれで後継となる男子
・実は数年前の事故(水難だったような)で死んでおり跡継ぎを失う訳には行かない家は、同じ事故に巻き込まれたが助かった妹を兄の男子のように育てていた
・その男子は几帳面で清潔な雰囲気で好感度が高く、トイレの個室を使ったりティッシュを持ち歩いたりと男子からも女子からも一目置かれていたような感じだった
・しかしそれは、ちょうど年頃の女の子であったため、生理のためのナプキンであった
この一連の男の子の正体、真実が終盤であかされていました。
・小学校中学年向け辺りだと思います
・ぼくらシリーズや、パスワードシリーズ等のような有名なシリーズではなく、一冊限り、続いたとしても本の数冊程度だったと思います

この本が気になります!


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