幼稚園あるいは小学校低学年の頃に読んだので20年ほど前の本です。
外国の絵本でした。
サイズはそこそこ大きかったです。
表紙はアイボリー色?サインペンで書いたような線でした。
表紙か裏表紙に横向きから見たテーブルに向かいあわせで座っている犬と猫の絵が書かれていました。
絵柄はかなりシンプルだった覚えがあります。
画像のような構図が多用されていたような気がします
ストーリーはスケッチブックに描かれた犬と猫が、自分達が座っているテーブルにごちそうが描かれる前に自分達を描いた男の子が食事に呼ばれてほったらかしにされてしまったため、「じゃあ自分達でごちそうを描こう!」と片付けられずにいたサインペンかクレヨン(この辺り記憶が曖昧です)でごちそうを描いて食べる話。
たしか丸焼きのチキンかケーキが出てきたはずです。
最後に満足そうな二匹をを見て男の子が不思議そうな顔をしていたような。
追記といたしましては表紙の犬と猫がナイフとフォークを持っていた覚えがあります。
この本が気になります！
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作品のタイトル：マールとジャスパーのごちそうをさがせ
作者：ローラ・ランキン
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