・17年前(2003年)に小学校で借りた本です。小学校中高学年向けだったと思います。タイトルが長かったです。
・借りた当時、その本はまだ新しく絵柄も2000年代の児童書によく見る雰囲気の絵柄だったと思います。
・小学生(5年生)くらいの女の主人公が神社の狐の力で江戸時代にタイムスリップし、親を亡くした孤児が集まって家族のように暮らしている子供達と過ごす話。
・子供達の人数は7人くらい。上は15歳くらいの男の子と女の子、みんなの父と母代わりになっていた。
下は赤ん坊くらい。
・主人公と同い年くらいの男の子がお地蔵様にお供えされた団子を食べてお腹を壊し死んでしまうラスト。子供達と主人公たちとその男の子を看取ってから現代に帰る…という感じだったかと思います。
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作品のタイトル:ちょんまげ君の借金脱出大作戦
作者:東山えつこ
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