小学低学年向け童話集を探しています。
昭和60年くらいにいとこからもらったので、発行はもっと前だと思います。
その中のひとつのお話で、戦時中の、中国での話で、女の子が冬場花がないのが寂しいので、おじいさんだかおばあさんが赤い紙をコップに入れて箸を立てて夜外に出しておくと朝凍って花のようになると教えてくれて、氷の花をたくさん作る。
というお話がありました。
コウリャン、という赤いご飯を食べるという描写もありました。
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作品のタイトル:少女の童話 3年生『こおりの花』
作者:鴻上陽子
More Info:日本児童文学者協会
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