6,7年前に、県立図書館のようなところで借りました。
子供が読むにしては少し長い話だったと記憶していますカメラが中心のお話でした。
確か寂れた写真部か何かに所属する学生が主人公で様々な撮影法が出てきました。
ダンボールを使って撮影する方法、それらを現像するにはとても手間がかかり薬品などを使ったり、写真を干したりしていた気がします。
それから、レンズがふたつ着いているレトロなカメラも出てきました。
味がある写真が撮れたような気がしています。
そのカメラは主人公の親のものだったか、雑誌の付録で集めると最終的にそれが完成するといったようなものでした。(すごくあやふやです…)
作中そのカメラは大変貴重なもののようなとらえかただったとおもいます。
この本が気になります!
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