絵本ではなくて詩なのですが、6年くらい前の塾の教科書で読んだ詩なんですが、作者のところに秋の擬人化のような存在(そもそも秋だったのかすらあやふや。でも何らかの季節の擬人化のような存在なのは確か)が現れて、いろいろ自分について話をするような感じでした。
なんとなく覚えているのは「私は毎年姿を変えてあなたのもとに来る。
去年の私はもういないが来年の私がまた生まれる」的なことを言ってたような気がします。
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作品のタイトル:旅情
作者:石垣りん
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