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未解決

あやふや本 No.5620

内容

30年ほど前のマンガ雑誌です。
小さめでとても分厚い雑誌で、系統としてはぶーけデラックスかデラックスマーガレットの類いだと思います。
いろんな作家さんの読み切りがたくさん載っているものでした。
確か冬の号で巻頭だったマンガを探しています。
古い館に主人公の女性が家庭教師として行きます。
生徒になるのは少年です。
少年は村の人からあまり良く思われてないようでほとんど舘から出たことがなかったような気がします。
その地域では赤ちゃんが生まれたらすぐに洗礼につれていくこと、そうしないと悪魔が自分の子供と取り替えてしまう、泣き声が急に変わったら取り替えられた証拠という言い伝えがありました。
結末で生徒の少年自身が赤ちゃんの頃に悪魔に取り替えられたことがわかり、主人公が弓で殺します。
最後、結婚し生まれた赤ちゃんの洗礼の日をいつにするか話しているときに目を離してしまい、そのあとから泣き声が変わったように主人公が感じて終わりです。

この本が気になります!


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