海外の小説
思い出せるのは、青いハードカバー、「月曜日」「雪の日」「ゼラニウム」「老人」「廃人」というキーワードです。
主人公がある雪の日、駐車場のバーが上がらなくて困っていたところを老人に助けてもらうところからお話が始まり、いろいろあってその老人と親しくなります。
老人はゼラニウムを育てていたと思います。
廃人になってしまった人を社会復帰?させるようなことをしています。
ある日突然主人公の前から姿を消してしまうのですが、不思議なことに、その老人が住んでいる部屋を訪ねると全く別の人が住んでおり、しかも何年も前から住んでいるというのです。
この本が気になります!
この本のツイートへ