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あやふや本 No.5631

内容

・1990年代後半~2000年代前半の国語の教科書に載っていた
・挿し絵がリアル寄り。色遣いが綺麗だと思った覚えがある
・主人公は黒人の女の子。明るい色のワンピースを着ていた
・おじいちゃんと一緒にどこかへ行こうとしていたが、女の子はおじいちゃんとはぐれてしまい、迷子になる・女の子が群れからはぐれた野生の子象と出会う。群れに返すため、その子象を引き連れて歩き回る。やがて女の子は歩き疲れて眠ってしまう。目が覚めると子象を迎えにきた象の群れに囲まれていたが、女の子は象を恐ろしいと思わなかった(ような気がする…)
・そのシーンが仄暗いイメージがある。夕方か明け方という描写があったか、象に囲まれていたから影で暗く感じたのかのどちらか。少なくとも悲しい描写ではなかったはず
・女の子はおじいちゃんが探しに来てくれたため無事だった。
・「まいごになったぞう」ではないことは確か(象以外の動物は出てこなかったか、あくまで風景の一部だったかのどちらかだったので。あと絵のタッチが違う)

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こたえ

作品のタイトル:ちかい

作者:ポール・ジェラティ

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