loader image
未解決

あやふや本 No.5641

内容

森の動物たちの出て来る物語の絵本です。
何かの動物が意図的な変装だったか、気付かずにだったかは忘れましたが、葉っぱや木の枝がいっぱい付いたモンスターみたいな状態になってしまい、出会った動物がみんな逃げ出してしまうという展開でした。
確か、うさぎだったかと思いますが、最初の方で出会った動物について「いちもくさんににげだしました」という文がありました。
最後まで人間は出て来なかったはずです。(なぜ『いちもくさんににげだしました』だけ覚えているかというと、『いちもく』さんという登場人物だと思ったからです。当たり前ですが、その『いちもく』さんが最後まで出て来なかったので、人間が登場しないのは確かです)
絵は、写実的なものではなく、切り絵調または線のほぼないポップな絵柄の、割とビビッドな絵だったと記憶しています。
背景の描き込みはそんなになかったかと。
追加情報としては、「表紙の地の色はクリーム色ぐらいだった気がする」、「30年以上前に図書館で読んだと思う」です。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ


前後の「未解決本」へ

menu