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あやふや本 No.5677

内容

許可をとらずどぶろくを作って雪の下に保管している家。
見つかったら捕まると大人が冗談半分に言っているのを聞いて子「供たちは怯えるが、数日後家に役人が訪ねてくる。
出会い頭に「どぶろくなんか隠してないよ」と幼い妹が言ってしまい、主人公は心臓が止まりそうになるが、役人は微笑んで家族と談笑して帰る。(役人ではなく親交のある村の職員さんだった?)
・小学校の図書室で15年ほど前に読んだ本。その時点で新しくはないという印象を受けた。比較的分厚い。
・昭和期(親や祖父母が子供の頃の話だと思って読んだ)の雪深い田舎のお話で、方言が使われている。
・二部作で一部は3人兄妹(男・女・女)の小学生の長男が主人公(上記エピソード)。二部は数年後同じ一家が町に引っ越し(出稼ぎ?)、長女視点で語られるお話。二部は友達ができたりする学校でのエピソードが多かった記憶。
・タイトルは一部が「○○(主人公の名)の村」、二部は「○○(長女)の町」。どちらもオーソドックスな日本人の名前。
・子供が好きそうな可愛らしい人間の絵があった記憶がなく、どちらかというと版画や風景画のイメージ。表紙に色はついていたような気がする。


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こたえ

作品のタイトル:ひさしの村,いく子の町

作者:筒井頼子

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