未解決

あやふや本 No.5682

内容

小学校高学年の頃(1980年代中盤頃)、図書館で何度も借りた大人っぽい小説を探しています。
母子家庭で育った小学校高学年くらいの女の子が主人公です。
主人公は担任の男性教師に憧れています。
事情があって親戚の家に預けられていたのですが、その家で辛いことが重なり睡眠薬を大量に飲んで服薬自殺をはかります。
結局命を取り止め、最後は母親と暮らせるようになるという話です。
薬局で睡眠薬を買うシーン、薬を大量に飲んだ苦さに耐えかねて仏壇からお供えの饅頭を失敬して食べるシーンが印象に残っています。
タイトルに「初恋」「さようなら」または「さよなら」というワードが含まれていたような気もするのですが、そこは曖昧です。
話はシリアスですが、子ども向けの少女小説というカテゴリの棚で見つけた本だったと思います。


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