・1990年代(おそらく1995年より後)のちゃおのホラー増刊号系の雑誌だとおもいます
・今井康絵さんの作品で、タイトルに「ラビリンス」が入っていたと思うのですが検索してもわからず、他に覚えている内容を検索しても該当作品がわかりませんでした(タイトル+サブタイトルだったかと思います)
・プールで溺れてしまいその結果、記憶喪失になった大人しめの主人公と晴子という名の明るい性格の友達
・記憶が戻るようにとクラスメイトたちを紹介されるが、紙袋を被ってノコギリを持った男子生徒2人に襲われる
・縞模様のパーティ用の丸メガネに、顔に落書きをしておちゃらけた風の晴子と、その後ろで笑う主人公が一緒に写った写真
・ラストの方で主人公がプールに落とされ、晴子に主人公が今までクラスメイトたちをいじめてきたことを告げられる
→紙袋を被りノコギリを持った男子生徒たちも、記憶喪失になる前の主人公に「本気で殺し合いしなさいよ!」と命令されてやっていたものだった
・主人公は水泳部のエース(?)だから、泳げるでしょ?と晴子に言われるが溺れてしまい、また記憶喪失になるというループ(主人公の母が「○○(主人公)が2度もプールで溺れるなんて…!」というような台詞があった)
この本が気になります！
この本のツイートへもしかしてこれでは？：清水真澄「ラビリンス -記憶の迷宮-」
（依頼者さま ご連絡お待ちしています）
