多分中学生の頃に読んだ本を探してます。
・主人公はテニス部の女子中学
・学校一人気の男子に声かけられたせいで同じテニス部女子たちから無視される
・学校屋上で小学生のとき国語の授業で褒められた詩の音読を思い出してつぶやく(その時は実際にあるもの)
・学校行きたくなくて布団の中にいたら優等生の姉に乱暴な言葉でサボれと発破かけられてポカンとする
・学校サボって病院に行ったフリしたら前知り合った小さい女の子とその母親に会う。お茶に誘われそのまま一緒に家に行く
・女の子が公園で遊びたがっているのに母親が人と関わりたくない(公園デビュー怖い?)から出そうとしないことに主人公が腹を立てて、母親と口喧嘩する。母親も「私みたいな惨めな思いをこの子にさせたくない」的なこと言う
・なんだかんだでその母娘の公園デビュー上手くいく
・主人公も同級生たちに立ち向かうことを決め学校へ向かう、的なところで終わる
帯かカバーかに「突然男子に声をかけられて…!」的なアオリありましたが男子とのやり取りは最初と最後くらいでメインではなかったです。
あと地の文で「ギャ~」「ウソでしょ~」など話し言葉が多くて、なんかマンガみたいな本だなと思いました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ガール！ガール！ガールズ！
作者：宮下恵茉
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