・主人公(A)は日本の中学~高校の女の子
・Aは自分と同じ年頃の女の子(B)を夢で何度も見るようになる
・Bは外国の孤児で当たり屋をして暮らしている
・AはBを不憫に思って、飴かなにかを握りしめるか枕元に置くかなどして眠る
・後日Bは実際その飴を食べていた
・ある時Bは当たり屋行為に失敗して本当に車に轢かれてしまう
・それからAはBの夢を見なくなる
・Bを轢いたのは夫婦でBはその家に引き取られ幸せに暮らしていた
↓ここから少しあやふやです
・夢を見られず心配するAに手紙が届く。
・BもAのことを夢で見て認識していて、接触事故があったが無事である、夫婦に引き取られた、いつかは飴をくれてありがとう美味しかったといった内容が書かれていた
Bを轢いたのは裕福な老人夫婦であった気がします。
が、違うかもしれません最後も手紙ではなかったかもしれないけどBから何らかの方法で連絡がありAはBの無事を知れたはずです
この本が気になります!
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作品のタイトル:訪問者(Little selections あなたのための小さな物語)『石のキャンディー』
作者:曽祢まさこ
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