14年ほど前に小学校で読んだ絵本です。
主人公の少年が知らない電車に乗って不思議な場所に行く話です。
車掌がやたら少年の切符を気にしていて、「切符を渡せ」「持ってないよ」的なやりとりが何度も繰り返されます。
また、「よこすかー、よこすかー」と車掌が言うので横須賀に着いたのかと思えば、「切符をよこすか、よこさないか」と言っていたのだと分かるページがありました。
そのページの車掌が鬼のような不気味な顔をしていたのが印象に残っています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ようかいれっしゃ
作者:山下 明生 (著), 木曽 秀夫 (イラスト)
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