・15年くらい前?(自信なし。ここ十年ではないはず)
・確かヤングジャンプなどの青年漫画雑誌に掲載された読み切り漫画(少年ジャンプや少年サンデーではなかったはず)
・数名の審査員の評価が一緒に載っていたので、多分新人賞などの受賞作?
・数名の審査員から「絵は未熟だが、表現力(展開?ストーリー?とかだったかも)は素晴らしい」と書かれていた(審査員の評価を覚えているのは、確かに絵はうまくない、と思ったから)
・アイマスのようなかわいい系ではなく、バキとかそういう系だった気がする(うろ覚え)
以下ストーリー
・人気アイドルとして活躍しているA子は、表向きは正統派の清純なアイドルを演じているが、実際は粗暴で口も悪くマネージャーを足蹴にしたりしている。話は、彼女の冴えない感じのマネージャーB男視点(ライブの後、偉い人が楽屋に来た際に、タバコの匂いがして「B男さんのタバコの匂いがついちゃったのかも」と誤魔化すシーンがあった気がするので、A子は二十歳以上?)
・A子は性格が悪いけれど(B男の前だけ?普段は猫をかぶっている)、歌の実力は本物ですごい才能がある。A子とB男は、恋愛関係ではなかったはず
・何かの仕事で海外に行き、A子・B男ともそこでテロリストのような人々(頭にターバン巻いていたような気がするので多分中東)に捕まる。A子はテロリストの妹を演じ、故郷の歌?を歌って、涙ながらに「もうやめてお兄ちゃん」といった感じの説得をする。
彼女の歌唱力と言葉に、テロリストも人質もみんなが涙する。A子の本性を知っているB男さえ号泣していた
・ラストは無事日本に戻って、今まで通りライブなどをしているA子を見て「彼女はもっと大物になる」と確信するB男を、「邪魔」と足蹴にするA子で終わりだったような?
・自分を捕まえたテロリスト?に対して歌を歌って説得したシーンが印象的で鳥肌がたった記憶があるので、そこは間違いないはず
・タイトルが「アイドル伝説山A子」みたいな感じでキャラ名やアイドルであることが入っていた気がするんですが、自信ありません。(別の話と混同・ねつ造しているかも)
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作品のタイトル：華村理沙16歳～FOR UNLIMITED LOVERS IN THE WORLD～
作者：潮田一男
More Info：週刊少年マガジン 2003年28号掲載
