2010年~2015年頃に読んだ小説を探しています。
おそらく図書館で借りたので、もっと前の出版の可能性アリ。
・短編集の1つだった。(記憶違いの可能性アリ)
・主人公は女性
・大きな柑橘系の果物が登場する(文旦や甘夏みたいなタイプ)
・ラストシーンは、高いところ(恐らく気球)から飛び降り「果物と交わり真っ黒な液体となって…」という描写があったと記憶しています。
・挿絵はなし
・おそらく文庫本サイズでの出版
グロテスクな描写の多い小説の類ではなかったかなと考えています。
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作品のタイトル:ひと粒の宇宙『ピクニック』
作者:大岡玲
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