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あやふや本 No.5908

内容

高校国語(古典)の期末テストで問題に用いられた文章の原典を探しています。
分類としては恐らく歌物語、出典を見た際に「ああ、この作品ってこんな話もあるんだ」と思ったように記憶しているので、そこそこ知名度のあるものだったと思います。
ストーリーはかなりあやふやなのですが、恋に落ちた男女(おそらく貴族)が家柄の関係?などで結ばれず(ロミオとジュリエットのような展開があったような気がします)、最終的に女性が出家をします。
物語の最後に歌が詠まれ、その歌の内容が「空に光る星と思ったのが自分の涙だったように、出家をするなどといったことも自分には遠い事だと思っていたのに実際にはこんなに身近なことでした」といったものだったと記憶しています。

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こたえ

作品のタイトル:平中物語,大和物語

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