40~45年くらい前(昭和50年代)に読んだ漫画です。
・写実的な絵柄だったので青年誌だったかも。お店か待合室に置いてあったと思う。
・女性のスパイか戦闘員のような人(黒い全身タイツのようなものを着ていた)が、戦闘をしながらビルを脱出する話。女性の髪は長かった。
・階段を上がっていく途中の踊り場で別の女性が倒れており、その場にいた敵を倒して赤ちゃんを助ける。
・高層ビルの上の方の階から、脱出用(?)のポッド(当時の印象では小型のロケット)に乗り込んで、反対側のビルに窓ガラスを割って突っ込んで逃げる。
・ポッドにアームがついていて、それをスパナを投げて折る。←このシーンが静止しているように見えて「サイボーグ009の加速装置のようだな」と思った記憶がある。
・全体的にセリフが少ないか、なかったと思う。
この本が気になります!
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作品のタイトル:超高速の香織
作者:風忍
More Info:ガバメント(軍用拳銃)を持った少年―風忍自薦短編集 (QJマンガ選書 (02))に収録
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