・たまたま妖精(?)と知り合った小学生の3人組(男子1人、女子2人)がパラレルワールドに行く。
・その際、腕時計に似た装置を借りる(男子は金色、女子は銀色)。
これでパラレルワールドと元の世界を行き来する。
・パラレルワールドでは性格が変わっていて、おとなしくていじめられっ子だった男子は、思うままに振る舞えるパラレルワールドが気に入ってしまい、他の2人と別れて勝手な行動を始めてしまう。
・元の世界に戻ろうにも、3人分の腕時計風機械がないと帰れないので、男子を追う女子2人。
内容を思い出せるのがここまでになります。
25年程前に小学校の図書室にあった本なのですが、その当時で既にボロボロだったので刊行はもっと前かもしれないです。
この本が気になります!
作品のタイトル:妖精戦士たち
作者:しかたしん
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