
15年以上前に小学校にある本で読んだ小説です。
主人公は学生の女の子(小学生?)で、母親だけの片親(もしくは父親は単身赴任?)でした。
主人公に仲のいい女の子がおり、その子も母親だけ(もしくは父親が単身赴任)で、主人公は放課後よくその友達の女の子の家に行って遊んだりご飯を食べたりしていました。
然し主人公の母親が一人海外に仕事に行くことになり、主人公は友達と別れ祖父の家に預けられる事となります。
祖父の家には同年代の男兄弟が二人おり、同じ学校に通うことになります。
然しその兄弟から、家族にバレないよういじめを受けてしまいます。
時間は飛んでしまいますが、本の終わりの方では大人になった主人公と彼氏が二人ボートに乗り、話をしているのを覚えています。
(確か自分の名前?についてだった気がしますが、きちんと覚えておりません)
この本が気になります!


作品のタイトル:青い天使
作者:倉橋燿子
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