
小学生が主人公で、みんながエナメルのスポーツバッグとかで学校来てるのに自分だけお爺ちゃんとお婆ちゃんに買ってもらったランドセルで、恥ずかしくて、違うカバン買ってもらうためにランドセルをわざと壊した話
20代~30代くらいの女性が主人公で、初老のお母さんを資生堂パーラーに連れて行ったら、子供じみた恥ずかしい真似ばかりするから叱りつけてしまって、帰り道お母さんに
「ごめんね、もう行かないね」みたいなこと言われて悲しくなった話
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作品のタイトル:茗荷谷の猫『てのひら』
作者:木内昇
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