
もう10年近く前に読んだ本なのですが、
たしか数人の男女がどこかに閉じこめられて脱出をする話だったんですけど(ここも既にあやふや)、部屋のひとつのタンスか何かの引き出しを開けたらそこから濃硫酸が吹き出して開けた人間の顔面が溶ける…というシーンがあったのを強く覚えています。
ラストは主人公の男が残って、地雷原?を進んでいくのですが、自らの靴を投げてその方向に進んでいくシーンもあった気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:デス・ゲーム・パーク
作者:山本俊輔
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
あらすじは正しくは「部屋に隠された爆弾を見つけるため、手当たり次第に引き出しを開けたところペナルティとして女性の顔に濃硫酸が噴出される」でした。
なお、ラストは少し違ったので、これもまたあやふやになっているんだと思います。