
中学生の頃に読んだ本で、ページ数の少ない薄い文庫本でした。背表紙が水色っぽかったと記憶しています。
内容はいくつかの短編小説で確かどの物語にも女の子(女性)が出ていました。
最初の物語では、女子高生がもう1人の女子高生に一方的に話している(呟いている?)物語です。
「」などはなく、と。のみの文章。
もう一つ覚えているのは、小学生の女の子がいろんな男の子に好意を持たれてどれも断れないでいたら、ほかの女の子のところに行ってしまった話をするだった気がします。
この本が気になります!
